2009年2月27日金曜日

ピンクマーク結果! 国年法

最近、山川予備校の日常業務(メール対応・受付対応・受講生データ入力管理・受講証発行・郵送準備)に追われ、ブログの更新がままならない(ブログも最初のうちは2日に1回ペースで更新できてたんやけどなあ…)。
【基礎答練】の最終科目「一般常識」も、労働編の下書きしかできてないし。

大手予備校でいうと、「講座説明スタッフ」、「受付スタッフ」、「講座運営スタッフ」、「制作スタッフ」の仕事を、講師がひとりでやってるという状況で、しかも、講座が始まると、「撮影スタッフ」と「教材作成スタッフ」の役までこなさないといけない。
まさに、完全プロデュースやで、ホンマ!
仕事の「内容」は予想してたけどなあ、仕事の「分量」は予想を超えてます(ありがたいことやなぁ)。
まあ、始まりだしたら何とかなるわ~と、相変わらず行き当たりばったりの運営計画でやってます。

で、そこで、せめて「ひっかけ問題」だけは、2日ペースで情報提供したいと思いまして3月初旬からは「メルマガ配信(無料)」を始めます

ご希望の方は、さっそく登録を!手続はとっても簡単っす!
まずは、http://mini.mag2.com/pc/m/M0091161.html にアクセスしてください。
次に、配信先となるご自身のアドレスを入力するだけ!
(PCだけでなく携帯メルアドも登録できるから、通勤途中とかに読めて便利かもね!)
配信内容は、原則として、「ひっかけ問題」と「解答」のみ。イラストをつけたりはしないので見た目は無愛想やけど、まあ、タダのもんやし、そのへんはご勘弁いただいて。
それに伴い、ブログ上での「ひっかけ問題」の公開は、2月をもって終了します。

では、平成20年のピンク(国年法)です。

権限の委任0・任意加入被保険者0・強制被保険者の資格取得の時期1・任意加入被保険者の資格喪失の時期1・第1号被保険者の届出1・第3号被保険者の届出1・第3号被保険者の配偶者に関する届出1・国民年金原簿0・被保険者に対する情報提供0・給付の種類0・死亡の推定0・併給の調整1・老齢基礎年金の支給要件1・振替加算2・老齢基礎年金の支給繰上げ0・老齢基礎年金の支給繰下げ0・20歳前傷病による障害基礎年金0・障害基礎年金の支給停止2・20歳前の障害基礎年金の支給停止1・遺族の範囲(遺族基礎年金)1・遺族基礎年金の額0・遺族基礎年金の支給停止2・遺族基礎年金の失権2・付加年金1・寡婦年金3・死亡一時金2・国庫負担1・付加保険料0・保険料の納付義務0・保険料の免除2・保険料の前納0・保険料の追納2・督促及び滞納処分1・時効0・学生納付特例の事務手続0・国民年金基金の種類0・基金の加入員2・基金の行う業務1
22項目/38項目=57.9%・32肢/50肢=64.0%

【反省点】
国民年金法はヤマの張りやすい科目やから、まあ、この程度の的中率は「普通」レベル。
やっぱり昨年の傾向はこれやな、満遍なく!使われていた。どこかを集中して5肢出題というパターンはなかった(択一は、本来こういう出題が好ましいと思う。様々な分野を偏りなく勉強していることを確かめてほしいもんな)。
改正部分の問題もなかったなぁ(もっとも、大きな改正点もなかったが…)。
例年通りの出題予想パターンで、平成21年度も対応できると思います!

【問題063の解答解説】
答 ①合算額をその者の報酬月額
(法44条3項)
同時に2以上の事業所で報酬を受ける被保険者について標準報酬月額を決定する場合は、各事業所について算定された報酬月額の「①合算額をその者の報酬月額」とし、その額に基づいて標準報酬月額が決定される。なお、各事業所について算定された報酬月額に基づき標準報酬月額を決定し、その額を合算するのではないから③は誤り。また、②のような規定もない。

お役立ち情報満載の【山川靖樹の社労士予備校】公式HPは
コチラから http://yamakawa-sr.net/

【今日の問題】
問題064 保険医療機関であって病床を有しない診療所は、その指定の効力を失う □□□ に、別段の申出がないときは、保険医療機関の指定の申請があったものとみなされる。
①日の属する月の3箇月前まで
②日の属する月の6箇月前まで

③日前6月から同日前3月までの間

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