なんやよーわからん表示が最初に出るなあ。規約違反なんかしたつもりないんやけどなあ…。
一応、ロック解除のリクエストは出してあるので、この不安な状況はそのうち改善されると思います。
今日は急ぎの仕事がないので、労働基準法の択一問題を作っています。勿論、1日ではでけへんけど。
利用目的は、というと…。来春から予備校の開設を考えています。
貸し教室でこじんまりと。LECではできなかった細かい指導を提供できるよう計画しています。
講座の詳細はブログで発信します。改正法講座や白書対策も必ずやります!21年受験予定の皆さん、是非、期待してください!
【問題001の解答解説】
答 ①労働者の採否決定にあたり (三菱樹脂事件・最判昭48.12.12. 百選9)
本判決は、企業の採用の自由を、憲法22条(職業選択の自由)と同29条(財産権の不可侵)を基礎において、企業の経済活動としての契約締結の自由について、憲法上の法的性質を明らかにしたものである。したがって、正解は①。なお、②、③はいずれも採用後における労働条件の決定に関することであり、労基法3条(均等待遇)に違反するため誤り。
【今日の問題】
問題002 ある会社の従業員すべてに適用される退職金規定において、「早期退職優遇制度を利用する女性労働者の退職金の額は、同様の男性労働者の退職金額の110%とする」という規定は、□□□□ 。
①女性を有利に取扱うものであるが、差別的待遇と解される
②当該退職金が任意的金銭であることから、差別的賃金とはいえない
③そのような事実が現実には行われていなくても、男女同一賃金の原則(法4条)に違反する
3 件のコメント:
先生、昨年はお世話になりました。
テープで、本論の国年、厚年(最高でした)と生で裏技白書を受けさせてもらいました。
結果、点数的には問題なかったのですが、選択健○が2点でした・・・。
気持ちの切り替えもできたので、勉強を再開しました。(先生もいなくなったので、別の予備校に通ってます。笑)
答えは②だと思います。退職金って任意
恩恵的なので・・・。
先生の動向注目しています。取りあえず、
「社労士V」と「CD講座」と「条文順過去
問題集」を4冊申込みました。今回の試験で
過去問の重要性を再認識しましたので。
来年、絶対合格します。
①だと思います。
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