というか、ここ何日か書きそびれてしまって。帰省中に完成してて、既に労災保険法にかかってます。
安衛法は、1コマで5問やります。全体をバランスよく復習できるようにしました。
科目的にはおもろないよなあ。けど、選択式があるからほかせへんし。ちょっと難儀な科目や。
ここ数年は、比較的スタンダードな問題が続いているから、まずは、過去問ベースで基礎を固めるといいね。
前回更新時の「お願い」について。ご意見、ありがとう!
くれぐれも、勉強で困っていることとか、悩んでいることとか、誰かに教えてほしいこととか。そういった内容を、このブログを通じて解決していただくことは大歓迎ですからね!
それは、決してネガティブなことではなく、ポジティブになるための一手段ですから全然OKです!
私もできるだけお答えしていこうと思ってますしね。
mega-catさん、ブログのリンクの件、ありがとう。
「社労士予備校」の輪が広がることは大歓迎です!よろしくね。
そう、言葉って難しい。生講義なら、人間性とか、性格みたいなもんまで何となく伝わるけどね。文字だけやと、個々にいろんな理解の仕方が生じてしまって。そやし、小説は成り立つんやろけど…。
ちょこさん、お気遣い、すみません。
講師にとっては簡単なことでも、受講生さんにとっては難しい。このギャップを如何にして埋めていくかが、講師の永遠のテーマなんです。
「遠い存在と感じさせない講師」こそ、皆さんが選ぶべき講師なんでしょうね。
ちょこさんも、今は、少し身近に感じてくれてはるみたいなんで、ぼくも一応、合格ということで。
はははっ。
【問題011の解答解説】
答 ②運輸交通業
(則31条)
事業場で行われる一斉休憩によって、社会生活の混乱が想像できる事業を思いつけば、正解は「②運輸交通業」だとわかる。なお、工業的業種においては「①製造業」が、非工業的業種においては「③教育研究業」が、ひっかけのネタと考えられる。①や③の場合、一斉休憩が行われたとしても、社会生活の混乱にまでは至らない。
【今日の問題】
問題012
使用者は、当該事業場において労使協定を締結し、□□□□ 場合においては、法定労働時間等に関する規定にかかわらず、その協定で定めるところによって労働時間を延長し、又は休日に労働させることができる。
①行政官庁の許可を受けた
②これに必要な事項を定めた
③これを行政官庁に届け出た
1 件のコメント:
家のネット環境がまだ整わないので会社休みの日は、コメント投稿できません。eoを申し込んで1ヶ月半経ってるのにいまだに工事に来てくれはれへん。
ちょこさんが、僕の問題集の解き方にコメントくれはったので調子に乗ってもう少し詳しく言えば、間違えた問題に日付を書いとくと、直前に(本試験10日前とか)に1日1科目仕上げるぞ!という際に、あれもこれも気になるけど、例えば、3回以上間違えてる問題とか、直近に間違えた問題とかという風に科目ごとに、その科目のボリュームや間違えた問題数にあわせて的を絞ってそれ以外は思い切って捨ててしまう時の基準になりますよ。特に直前期は、心配ばかりが先にたち結局中途半端になってしまいがちなので、その日勉強に使える時間から逆算して的を絞ってあとは捨てる度胸が大切かなと思います。
問012の解答は、③かな。
36協定は、「届出」が効力発生の条件やったと思います。
こんなフレーズありましたよね。
「いっせいにちんちんふれふれ有給休暇」
この怪しげな語呂が、わかる人は、山川チルドレンを自認してもいいかな????
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