ブログがご無沙汰になってしまい、すんません!
【ピンクマーク】講座のテキスト作りと労働保険料の更新で、ばたばたしております。
が、たぶん、週末には仕上がりますのでだいじょうぶです。
きょうも今から大阪労働局に行かなあかん用事ができた…。予備校と開業社労士の2足のわらじはなかなか大変っす!
さて、現在、他校の通信講座を受けておられるHさんから、こんな問い合わせをいただきました。
> 残された時間と予算の都合で効果的な講座を1つ受講したいのですが> ピンマーク講座と基礎答練と、どちらを選ぶべきか迷っています。
A.そうですね、本試験まで2か月ほどしかありませんから、あれもこれもでは大変でしょう。むしろ、消化不良になってしまってもストレスですから…。
各講座の特徴を紹介しますね。
【ピンクマーク】講座は「ヤマ当てインプット」の講座です。
1科目あたり20~40程度(科目により異なる)のピンクマーク箇所(私が推奨する出題予想優先度の高い項目)について、3~5の必須ポイントを箇条書きにしたテキストレジュメを使って、全科目の総復習に活用してもらうことを目的にしています。
ひと通りの答練学習を終え、最終的な仕上げを効率よくしたい方とか、時間的余裕がなくて、何かの指標がないと勉強が手につかない(どこをやっとけばよいのかわからない)という方にオススメです。
習熟度レベルは問いません。
的中率は50~75%(科目により異なる)ですから、それなりに役立ちますよ!(見本を6月11日付のブログに掲載しています)
【基礎答練】講座は、過去の出題頻度の高いところのみを素材とし、問題を通じて、その箇所を復習していただくことを目的にしています。どこがよく出ているのかわからない…のでは試験対策になりませんから、「ここはよく出ているんや」をわかって、よりしっかり時間をかけて勉強してもらうわけですね。
ただ、1科目あたり択一式10問(50肢=50箇所)の復習を全科目やる必要があり、また、「基礎答練」という名称ですが、問題レベルは決して簡単ではありません(よく出ている箇所だから「基礎」なだけ)。習熟度レベルは再チャレンジャー向けかもなあ…。
時間がしっかり取れないと、これからのスタートでは消化不良を起こす可能性があります。
いずれにせよ、短期間に、全科目をいかに効率よく学習しておくかということが重要です。ご自身のライフサイクルと習熟度にあわせてご検討ください。
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